1963年度 (昭和38年度)

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
ナビゲーションに移動 検索に移動

できごと

3年修学旅行(夏季休業中)[1]

夏期講習(夏季休業中)[1]

各運動部合宿(夏季休業中)[1]

水泳部の古谷君が1500m自由形でインターハイ出場。[2]

水泳講習(夏季休業中)[1]

夏休み中に体育館横の塀とともに裏門を新築(予定)。[3]

バドミントン部が文京大会優勝。[4]

保田寮開設(夏季休業中)[1]

来賓用出入り口の上の2階・3階に面接室ができる。[3]

4月 C棟(第3棟)一部完成。[5]

4月 指導要領変更に伴い、新年度1年生より女子の家庭科が必修になる。[6]

4月中旬 集団検診[1]

4月8日 始業式[1]

4月8日 入学式[1]

4月8日 臨時学級増、第1学年2学級増設10クラス化(I組・J組が新設)。[7]

4月23日 C棟が給排水を除いて都教育庁から学校に引き継がれる。[7]

4月24日 身体検査(内科、測定)[1]

5月 体育祭に「IJ問題」深刻化

5月 戸隠所有地のうち原野部を戸隠農業委員会に売却し、代金15万420円。[8]

5月9日 遠足[1]

5月18日 椿山荘にて「澤登哲一先生を激励する会」が開催された(主催者など詳細は不明)

005 C 010 0019 L.jpg 005 C 010 0019 R.jpg

5月24日 「創作」第55号発行[7]

5月25日 PTA総会[1]

5月25日・26日 バドミントン部が都3位として関東大会出場。[4]

5月28日~30日 中間考査[1]

6月7日 模試(3年)[1]

6月10日 大職員室が手狭になったため、社会科と地学の職員室をC棟へ移転。[3]

6月14日~16日 美術科大勝先生の絵画個展(於:宝町タカラ画廊)。[3]

7月[9] 3年生修学旅行(於:東北)[2]

7月11日 授業打ち切り[1]

7月12日~15日 学期末考査[1]

7月20日 「創作」第56号発行[3]

7月20日 終業式[1]

9月2日 始業式[1]

9月中旬 集団検診[1]

9月14日 全日制と定時制の生徒会役員懇談会が初めて行われる。[2]

9月中旬 模試(3年)[1]

10月 A棟2階・3階に応接室増設

10月6日 芸能祭[3]

10月8日・9日 創作展[1]

10月9日 「創作」第57号発行[2]

10月9日・10日 創作展(於:茗荷谷ホール)[3]

10月12日 芸能祭[1]

10月13日 運動会[1]

10月13日 体育祭(予定)[3](新たに増えた1年生のIJ組の取扱いで生徒間の意見が割れる)[2]

10月30日~11月1日 中間考査[1]

11月 テニス部男子が文京大会で1~3位を独占。[4]

11月4日 売店のパン代が15円(パン券で14円)、牛乳代が15円に値上げ。[4]

11月28日・29日 模試(3年)[1]

12月16日 授業打ち切り[1]

12月17日・18日 学期末考査[1]

12月19日 「創作」第58号発行[4]

12月25日 「開拓」第50号発行[10]

12月25日 終業式[1][3]

12月25日~30日 スキー講習[1]

1月8日 始業式[1]

1月31日 授業打ち切り(3年)[1]

2月12日 生徒総会で規約改正が可決。[11]

2月14日 評議会で軽音楽同好会が研究会に昇格。[11]

3月 落合矯一前校長著「忘れ得ぬ人たち」を新聞委員会が編集・発行。[12]

3月10日 授業打ち切り(1、2年)[1]

3月11日~13日 学期末考査[1]

3月16日 「創作」第59号発行[11]

3月16日 卒業式[1]

3月19日 終業式[1]

3月31日 落合矯一校長定年退職。[11][13][14]

入学時クラス集合写真

プライバシーに配慮して低画質版を掲載しています。高解像度版は同窓会事務局で保管しています。閲覧希望の同窓会会員はご自身の卒業年次クラスと氏名とともに同窓会事務局までお問い合わせください。

教職員

校務(○は委員長)
議長
人事委員会 金津、川野、本多(哲)、○南沢、山名
教務委員会 梅山、○大野、国枝、佐藤、橋本、馬上、吉田
厚生委員会 石川、○川野、木村、西中、村松、森下
保健委員会 田島、○富永、前田、益守、山口
学年委員会 大勝、金津、長谷川、○本多(哲)、三和、南沢、山名
生徒活動委員会 天野、竹野、長友、長谷川、蜂須賀、○本多(浄)、横田
図書委員会 大勝、小沢、大谷、斉藤、鈴木、○野田
ホーム・ルーム(○は学年主任)
1年 A大勝、B山口、C佐藤、D大谷、E西中、F鈴木、G松村、H斉藤、I竹野、○J三和
2年 A南沢、B馬上、C木村、D蜂須賀、E川野、F国枝、G田島、○H山名
3年 A横田、B橋本、C富永、D本多(哲)、E梅山、F長谷川、G大野、○H金津
担当教科(○は学科主任、△は講師)
国語 飯田、金津、木村、鈴木、本多(浄)、南沢、森下、○吉田、△小市、△志村
社会 大野、小沢、川野、斉藤、佐々木、佐藤、髙野、野田、○蜂須賀
体育 熱田、天野、○長友、西中、馬上
数学 上野、国枝、橋本、○三和、山川、吉川、△山内
理科 江渡、竹野、土屋、富永、長谷川、○益守、松村、△八重樫、△佐々木、△斉藤、△白波瀬
芸術家庭 (美)大勝、(工)前田、(音)横田、(家)山口、△杉山、△高田、△千葉、△室井
外国語 新、石川、梅山、大谷、田島、本多(哲)、○山名、△浜名、△布施、△ベル
図書 安川
事務 ○渡辺、有賀、植村、下平、穂積、桑田、倉茂、笹野(事務助手)、金子(理科助手)、黒木(図書係)、松田(理科助手)、上原ク(用務員)、上原マ(同左)、大内(教務助手)、鈴木(教務助手)、鈴木(用務員)、稲垣(理科助手)
クラブ活動
文化部 写真(前田)、美術(大勝)、新聞(○大野、木村)、音楽(横田)、英語(山名)、演劇(吉田)、生活(山口)、放送(本多浄)、生物(○益守、富永)、電波(○松村、江渡)、化学(長谷川)、開拓(蜂須賀)
運動部 野球(安川)、山岳(鈴木)、男子バスケット(○本多浄、熱田)、女子バスケット(○国枝、熱田)、男子排球(○本多哲、竹野)、女子排球(○大谷、飯田)、水泳(金津)、ラグビー(西中)、陸上(馬上)、柔道(長友)、卓球(○橋本、梅山)、蹴球(○三和、天野)、庭球(田島)、剣道(斉藤)、バドミントン(南沢)
同好会 MIC(石川)、フォークダンス(川野、益守)、地理(斉藤)、哲学(川野)、社研(小沢)、聖書(石川)、ワンダーフォーゲル(安川)、軽音楽(横田)、社会科学(蜂須賀)、中国(本多浄)、文学(森下)

生徒在籍数

A B C D E F G H I J
1年 37 40 39 37 37 37 40 37 37 41 382
16 12 12 16 16 15 11 15 16 12 141
53 52 51 53 53 52 51 52 53 53 523
2年 40 39 39 41 39 39 40 40 317
12 13 13 13 13 13 13 14 104
52 52 52 54 52 52 53 54 421
3年 38 38 39 39 38 38 39 37 306
13 13 12 13 13 13 14 13 104
51 51 51 52 51 51 53 50 410

創作展

10月9日、10日

パンフレット表紙

芸能祭

10月6日 茗荷谷ホールにて開催

体育祭

10月13日

005 B 048 0001.jpg

開拓 (第50号)

020 B 009 0040.jpg

卒業アルバム

授業料など

荻原行正(018A)寄贈の授業料及諸会費領収袋から当時の授業料などの月額費用がわかる。

授業料600円、生徒会費130円、PTA350円、図書費50円、修学旅行積立金300円、同窓会費20円。この当時は在校生からも同窓会費の徴収があったことがわかる。

009 B 003 0001.jpg

入学関係資料

荻原行正(018A)からこの年に入学前後の関係書類が提供された。PTA入会金が3000円であることがわかる。また学課目の選択において女子のみに家庭科の選択が義務付けられているなど男女差が設定されているのがわかる。

関連事項

脚注

  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 1.18 1.19 1.20 1.21 1.22 1.23 1.24 1.25 1.26 1.27 1.28 1.29 1.30 1.31 1.32 1.33 高等学校「学校要覧」昭和38年度
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 「創作」第57号:昭和38年10月9日
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 3.8 「創作」第56号:昭和38年7月20日
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 「創作」第58号:昭和38年12月19日
  5. 「創作」第134号:昭和60年3月8日
  6. 「創作」第54号:昭和38年3月11日
  7. 7.0 7.1 7.2 「創作」第55号:昭和38年5月24日
  8. 「創作」第90号:昭和47年3月15日
  9. 7/24~7/27か? 1964年3月の卒業アルバムでは7/23~7/28となっているが長すぎ?
  10. 「開拓」第50号(昭和38年12月25日発行)
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 「創作」第59号:昭和39年3月16日
  12. 「創作」第72号:昭和42年1月14日
  13. 創立50周年記念誌
  14. 創立70周年記念誌