目で見る「我らは長七の教え子だった」伊藤長七展パネル編
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目で見る「我らは長七の教え子だった」伊藤長七展パネル編(めでみるわれらはちょうしちのおしえごだったいとうちょうしちてんパネルへん)は、紫友85周年会編集委員会が2025年に発行した伊藤長七に関する資料をまとめた小冊子である。
概要
2003年5月25日に開催された創立85周年記念式典における伊藤長七展の展示パネルの企画制作を行った伊藤長七パネルプロジェクトのメンバーにとっては、伊藤長七五中初代校長の再発見の同窓会でもあった。
当日はプロジェクトが制作した長七の活動を伝える十数枚のパネルが学校の廊下に並べられ、その前方の数台の展示ケースには長七の残した手紙類、写真、新聞記事等々の実物が展示された。このパネルはその後も折あるごとに利用された。2022年には同プロジェクトは全パネルを納めた書籍「我らは長七の教え子だった-五中・小石川初代校長伊藤長七に学ぶ」を出版した。この書籍はパネルの他に長七の残した冊子類から7作を選びその全ページ、そして長七研究の成果「伊藤長七物語」(川口由紀子)の3部からなっている。
2025年、パネルをより興味を持って見てもらいたいとの思いから、パネルと上記「伊藤長七物語」を組み合わせて「解説付きのパネル集」にまとめたのが本書である。
電子版
PDF版も作成されており、下記のリンクから前半と後半に分けてダウンロードできる。各ファイルサイズが100MBを超えているので大容量ファイルをダウンロードできる環境下でダウンロードすることを勧める。
ギャラリー
ざっと閲覧できる軽量ファイルサイズの低解像度画像