「1988年度 (昭和63年度)」の版間の差分

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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*懇談
 
*懇談
 
*閉会の辞
 
*閉会の辞
来賓は、川瀬光男同窓会会長のほか、真田幸男(13回卒、元本校教員・第6代校長)、神津康雄(13回卒)の両氏が、それぞれ旧職員と記念誌刊行委員会を代表して挨拶をされた。この会には(1)都議会・都庁関係者・四学区都立高校校長、(2)本校旧職員と本校OBの同窓会会員、(3)本校現教職員・・・のそれぞれ50名前後(計150名)の方々が出席され、会はまさにその名にふさわしく、懇談の折りには三者が互いに交わって五中・小石川高の教育の今昔を語り合い、時の経つのが忘れられるほどであった。
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来賓は、川瀬光男同窓会会長のほか、真田幸男(13回卒、元本校教員・第6代校長)、神津康雄(13回卒)の両氏が、それぞれ旧職員と記念誌刊行委員会を代表して挨拶をされた。この会には(1)都議会・都庁関係者・四学区都立高校校長、(2)本校旧職員と本校OBの同窓会会員、(3)本校現教職員・・・のそれぞれ50名前後(計150名)の方々が出席され、会はまさにその名にふさわしく、懇談の折りには三者が互いに交わって五中・小石川高の教育の今昔を語り合い、時の経つのが忘れられるほどであった。<ref name="dousoukaihou16" />
  
 
===七十周年記念同窓会===
 
===七十周年記念同窓会===

2014年6月30日 (月) 17:39時点における版

この年、小石川高等学校は府立五中として創立して以来70周年を迎えた。学校では創立70周年記念式典が開催された。

教職員一覧

職名 教科目 氏名 担任 校務分掌 クラブ顧問
校長 馬場信房
教頭 日本史 高田岩男
教諭 国語 安藤唯夫 予算委員長 体操
伊藤恭一 生活指導 軟式野球
稲澤好章 3D 教務 硬式テニス
大田雅一 議長 軟式野球、水泳
大塚隆夫 3H 生活指導 硬式テニス
佐川章 生活指導 軟式野球
中村祐之 2A 保健 生物
西川朝彦 2C 人事委員長 文芸
三浦吉明 1D 生活指導 漫画・鉄道
社会 日本史 天野さゆり 生活指導 バドミントン
佐々木守 2G 総務
世界史 佐久間曜一 3I 保健 水泳、演劇
鈴木敏彦 生活指導
地理 海東達也 教務 バドミントン
三浦真 生活指導 バドミントン
倫理 田中正彦 予算委員 女子軟式テニス
政経 弦間秀友 1I 進路指導、人事委員 女子バレー
数学 青木和男 2E 議長 フォークソング
大田晶也 3E 教務
國枝久士 総務
越部良一 進路指導、予算、人事委員 サッカー
篠原健二郎 教務 演劇
多田公史 2F 生活指導
宮下善郎 1E 教務 剣道、エレクトロニクス
村瀬欽也 教務部長、改築委員 卓球
山口正光 教務
理科 物理 佐々木晴彦 進路指導部長
田村至 1H 生活指導 バドミントン、エレクトロニクス
綱河仁志 2H 教務 男子バレーボール、女子バレーボール
化学 安楽貢 3A 三学年主任 水泳
片江安巳 2D 進路指導 化学
塚越博 生活指導 剣道
生物 岩田浩司 生活指導部長 生物
八重樫健弌 1G 一学年主任、改築委員 スキー
地学 永田洋 進路指導、人事委員 天文、陸上競技
保健体育 大羽絹枝 教務
岡松典子 3F 進路指導 男子バスケット、女子バスケット
坂之井不二雄 1A 教務 ラグビー
高田俊治 2I 生活指導、人事委員 サッカー
高橋清士 3G 生活指導、改築委員 男子バスケット
千葉芳弘 総務 男子バスケット、女子バスケット、柔道
古山光久 生活指導、改築委員 男子バレーボール、陸上競技
渡辺勝児 生活指導
芸術 音楽 矢内寛 総務委員長、予算委員、改築委員 音楽、古典音楽
美術 大久保堂之 1F 生活指導 美術
外国語 英語 生山文雄 3C 進路指導 男子軟式テニス、英語
石川幸光 人事委員 軽音楽
伊藤裕美子 1C 生活指導 英語、軽音楽
小川匡夫 2B 教務 男子バレーボール
川崎清 保健 柔道
佐藤典子 1B 保健 卓球
瀬谷三郎 総務 映画
武内昭二 3B 進路指導 写真
山口公也 2J 二学年主任、改築委員 ワンダーフォーゲル
家庭 植松尚子 教務 華道、クッキング
司書 面川洽治 教務
養護 志村玲子 保健 茶道
実習助手 五十嵐幸子

受賞者

創立70周年

記念式典

虎の門の国立教育会館で、昭和63年11月16日(水)の午前中に、学校主催の「記念式典」(会館1階大ホール)が行なわれた。 記念式典の式次第は次の通り

  • 第一部 記念式典(10時〜10時50分)
    • 開会の辞
    • 学校長式辞
    • 来賓祝辞(都教育委員、都立高等学校長協会会長、都議会議員-本校OB)
    • 同窓会会長の祝辞と記念誌目録贈呈
    • 校歌・式典曲演奏と合唱
    • 閉会の辞
  • 第二部 式典公演(11時〜11時55分)
    • 出演者紹介
    • 狂言解説
    • 狂言「棒しばり」鑑賞

第一部の最後に、CMA・音研および音楽選択生徒と有志教職員ら三百人が舞台に上がって演じた、校歌と歌劇タンホイザー(ワーグナー作曲)の合唱と演奏は、記念式典を最高に盛り上げ、会場全体を一つの感動に巻き込んでまことに見事なものだった。また、第二部の狂言「棒しばり」でシテ(太郎冠者)を演じたのは本校OBの野村万作氏(27回修)ですが、日頃狂言になじみの薄い生徒を含め、鑑賞者全員は、氏が演じた芸術の深みに全く魅了された。[1]

語る会

虎の門の国立教育会館で、昭和63年11月16日(水)の午後に、PTA主催の「語る会」(会館6階大会議場)が行なわれた。「語る会」の会次第は次の通り。

  • 開会の辞
  • PTA会長挨拶
  • 学校長挨拶
  • 来賓挨拶(旧職員代表、同窓会会長、記念誌刊行委員会代表)
  • 乾杯
  • 懇談
  • 閉会の辞

来賓は、川瀬光男同窓会会長のほか、真田幸男(13回卒、元本校教員・第6代校長)、神津康雄(13回卒)の両氏が、それぞれ旧職員と記念誌刊行委員会を代表して挨拶をされた。この会には(1)都議会・都庁関係者・四学区都立高校校長、(2)本校旧職員と本校OBの同窓会会員、(3)本校現教職員・・・のそれぞれ50名前後(計150名)の方々が出席され、会はまさにその名にふさわしく、懇談の折りには三者が互いに交わって五中・小石川高の教育の今昔を語り合い、時の経つのが忘れられるほどであった。[2]

七十周年記念同窓会

関連項目

  1. 紫友同窓会会報No.16 P.4
  2. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「dousoukaihou16」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません