「1950年度 (昭和25年度)」の版間の差分

2018年3月23日 (金) 21:31時点における版

昭和25年度より定期試験が廃止され、平常点で採点することに^[1]

写真部が発足^[1]

前年度から続く劇研の内紛に伴い4名が除名^[1]

5月　生徒会が紫友会から独立した

1学期末に新自治会規約が決定^[2]

前年まで小石川高校校外の人の経営に委ねられていた駕籠町のプールが、昭和25年の夏から本校の経営に移ることになる^[3]

蹴球部が夏休み中に二本松で10日間合宿^[2]

10月22日　創作展^[2]^[4]

10月27日　高等学校では唯一、バイブルクラス主催により、元オリンピック選手でもあるザンベリーニ牧師らを迎えて講演と映画の会が行われる。^[5]

10月28日　藝能祭(芸能祭)(予定。10月29日との記載もある。創立70周年記念誌には「芸能祭、創作展」11月とあり)^[2]^[4]

11月　第3回模擬試験(予定)^[2]

11月2日　生徒集会時に放送部による放送劇「ゆびぶえ」(中村新吉作)を上演(於:講堂)。^[5]

11月12日　小石川高校新聞第13號発行。^[5]

12月8日　「開拓」第37号発行^[6]。 36号所在不明。創立70周年記念誌には「37号復刊」とあり

12月16日　自治委員会で新聞研究会の解散を指令、その後小石川高校新聞部が発足し、「小石川高新聞」を創刊^[7]。^[8]

12月19日～21日　期末整理(予定)^[2]

12月23日　終業式(予定)^[2]

12月24日　冬期休暇開始(予定)^[2]

1月29日　「小石川高新聞」第1号発行^[7]

2月14日　「小石川高新聞」第2号発行^[9]

3月6日　「小石川高新聞」第3号発行^[10]

3月17日　合格発表(予定)^[7]

3月17日　終業式(予定)^[7]

映画研究会が映画「スクールライフ」を製作。^[10]

公認クラブの家庭研究会を教養部と改称。^[10]

新年度より家庭科を新たに設置(予定)。^[10]

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 ==できごと==
+昭和25年度より定期試験が廃止され、平常点で採点することに<ref name="shinbun10">「小石川高校新聞」第10號：昭和25年5月29日</ref>
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+前年度から続く劇研の内紛に伴い4名が除名<ref name="shinbun10" />
 月　生徒会が[[紫友会]]から独立した
-月22日　創作展<ref name="shinbun12">「小石川高校新聞」第12號:昭和25年9月26日</ref><ref name="sousaku113">「創作」第113号:昭和56年7月20日</ref>
+学期末に新自治会規約が決定<ref name="shinbun12">「小石川高校新聞」第12號:昭和25年9月26日</ref>
+前年まで小石川高校校外の人の経営に委ねられていた駕籠町のプールが、昭和25年の夏から本校の経営に移ることになる<ref name="shinbun11">「小石川高校新聞」第11號：昭和25年7月19日/（2）</ref>
+蹴球部が夏休み中に二本松で10日間合宿<ref name="shinbun12" />
+月22日　創作展<ref name="shinbun12" /><ref name="sousaku113">「創作」第113号:昭和56年7月20日</ref>
 月27日　高等学校では唯一、バイブルクラス主催により、元オリンピック選手でもあるザンベリーニ牧師らを迎えて講演と映画の会が行われる。<ref name="shinbun13">「小石川高校新聞」第13號:昭和25年11月12日</ref>