校歌

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
2016年9月6日 (火) 13:27時点におけるKoishikawa Admin 11 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

作詞・伊藤長七 作曲・北村 季晴


豐葦原の中原と 拓(ひら)きましけん日本武(やまとだけ)

尊(みこと)のみいつ吾嬬路(あづまぢ)に 古りし歴史は二千年

今將(は)た仰ぐ帝城の 武藏の國ぞ大いなる


源遠き文明の 科學(くわがく)の道に分け入りて

一もと咲ける野の花の ゆかりの色を翳(かざ)す時

立つるやここに創作の 眞理(まこと)をきそふ志


平和の光今更に 五州(ごしう)の海に輝きて

惠の波のいやひろく 八州(やしま)の外(ほか)に布(し)くところ

振(ふる)はんかなや開拓の  吾が校友の精

Media:Kouka128.ogg

エピソード

設立当初から制定され、当時は計6番で「紫友会の歌」(副題「開拓の精神」)であった[1]。大戦中、現在のものの6番「平和の光今更に」は「御陵威の光今更に」と変えられていた[1]

関連項目

脚注

  1. 1.0 1.1 50年記念誌 半世紀 3ページ欄外