青空ジャンプ

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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青空ジャンプ (あおぞらじゃんぷ)は、五中・小石川の創立百周年を記念して制作された歌。

経緯

五中・小石川の校歌は厳かな雰囲気の曲調のため、スポーツでの応援にはあまり向かないことが以前から言われていた。そこで五中・小石川の創立百周年を記念して各種活動で歌われる「元気で明るい活動的な歌」をつくろうという目的で制作が始まった。

作詞は同窓生から広く公募方式にて募集し、16作品が応募された。その結果、学校長、PTA会長、生徒会長・副会長、紫友会専務理事による投票により田中幸子(043)の「青空ジャンプ」が選出された。

作曲と編曲は同窓生の専門家に依頼する方針で進められ、作曲は王子菜摘子(052)、編曲は菊地友夏(058)が担当した。

歌詞

1.

小さな一歩は いつも ここから

教科書に見つける あいつの落書き

笑って泣いて 目を合わせて深呼吸

まだ見ぬ未来へジャンプした


どこまでも 青く高く 志を持て


青空ジャンプ きっとジャンプ

小石川の風が運んでくれる でも夢は自分で見つけるんだ

青空ジャンプ きっとジャンプ

落ち着け あせらず 友と一緒に 青空ジャンプ


2.

石の固さが あの日 ここでも

君と心で ゴツンと勝負

結んで開いて 人として青いまま

見えない日々にジャンプしよう


どこまでも 熱く拓け 輝ける道を


青空ジャンプ きっとジャンプ

小石川の風が運んでくれる でも行先は自分で探すんだ

青空ジャンプ きっとジャンプ

大地蹴って飛び立て たとえ一人でも 青空ジャンプ


3.

川の流れが いつか どこかで

めぐり合わせの 校舎の中庭

放課後 駆け抜けて 再びの青い春

遠くて近い記憶へジャンプしたい


どこまでも 創ろう広い 自由な未来を


青空ジャンプ きっとジャンプ

小石川の風が運んでくれる でもゴールには自分でたどり着くんだ

青空ジャンプ きっとジャンプ

誇りを胸に走れ 仲間とともに 青空ジャンプ

楽譜

楽譜(pdf形式)