佐々木純一
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佐々木 純一(ささき じゅんいち)は、東京都立小石川高等学校校長(第13代)
経歴
明治45年 岐阜県に生まれる。
県立本巣中学校 岐阜県師範学校第二部および同校専攻科(理科)を経て 昭和6年 東京高校師範学校理科一部入学
昭和10年 同校卒業
昭和10年 三重県立宇治山田中学校教諭
昭和14年 東京府立第三中学校教諭(現両国高校)
昭和19年 東京高等師範学校教諭
昭和33年 東京教育大学府億高校教諭
昭和35年 東京都立小石川高校教諭教育庁指導主事
昭和39年 教育庁指導部第三課長
昭和39年 指導部副主幹(全寮制高校担当)
昭和40年 東京都立秋川高校校長
昭和44年 東京都立小石川高校校長 [1]
エピソード
昭和44年の創作第83号にて下記を述べている。 「この学校の生徒は、比較的自由を正しく理解しているようだ。正しい自由とは、各自が責任をもって、その自由を使うことだと思う。」「立志というのは個性を発見し、自分の将来の方向を決めるために必要だ。創作・開拓については、伝統をただ守るだけでなく、柔軟な頭脳を持つ青年の持つ特権だと思う。」[1]
脚注
関連項目
前任 | 在任 | 後任 |
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馬場信房 | 郡司迪哲 |