「誕生五十年」の版間の差分
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2024年5月17日 (金) 20:11時点における最新版
誕生五十年(たんじょうごじゅうねん)とは、東京府立五中蹴球部と都立小石川高校サッカー部が創部50年を記念して作成した本である。
昭和48年12月25日発行
発行者は紫躒会(らくの字はあしへんに礫のつくり)
学校資料室に原本あり。
目次
- 誕生50年の夢の泉(紫会名誉会員)吉木利光
- 合宿を中心として(前部長・3回)三和一雄
- 新時代のサッカー部とともに(部長)三沢好章
- 思い出すことども(3回)永地良正
- ふたつの創部時代(3回)松丸貞一
- 五中時代と最近のサッカー(4回)岩波常道
- 五中の「フット」(5回)近角真観
- サッカーキチの誕生と夢(5回)石井正隆
- 当時の思い出(6回)川島三四治
- 良き旧き日(6回)河本隆男
- 雑 感(6回)松浦武男
- よい運動部生活を(6回)佐分利六郎
- サッカーの審判(6回)福島玄一
- 伊藤先生の思い出(7回)沖朗
- 私の五中と五中時代(7回)大内弘
- 雑 感(8回)増田正純
- 還暦後も続ける(8回)石川洋平
- 優勝の思い出(9回)西島悌四郎
- 私のあしあと(11回)力石五郎
- 往時茫々(12回)尾池節
- PKに神風(16回)新藤二郎
- よき先輩よきコーチ(17回)長島喬
- 基礎をたたき込まれた時代(17回)石黒善一
- 神戸三中を破る(18回)舟橋泰夫
- 思い出の神宮大会(19回)高橋信夫
- サッカー劣等生(21回)吉木汎
- 165センチのキーパー(25回)立石知也
- 半世紀と私のサッカー(25回)星秀夫
- ペスタスカン大会"審判膝栗毛"(26回)高山哲郎
- 私なりの開眼(01回)先崎昭雄
- 天才が5人いたら(02回)岡野俊一郎
- 蹴球からサッカーへ(03回)干場康夫
- 勉強もプレーも(04回)荒井保
- スイーパー戦法も(013回)36年卒業生一同
- 前世紀の遺物(014回)州桃圭治
- 抽選に強い時代(016回)足立良三
- 幸運なチーム(018回)山口乗治
- 2人の顧問(021回)越部良一
- よかったなぁ(022回)平井雄二
- スモッグのはしり(023回)大野繁彦
- 危機の重なった年(024回)高梨美博
コラム
- 紫らく会とは?
- 部とクラブ
- 敵側コーチの寸借
- 池島信平君のこと
- 五中恐怖症にも
- 強敵五中
- 2人のバイ・プレイヤー(ミクニと安田)
- 鴨の脚
- 絣とカンカン
- 竹内悌三さんをしのぶ
- 五中出身サッカーマン
- ミニ・サッカーに思う
- 日本サッカーを憂う
- 四十雀クラブ
- 練習日誌から
その他
そのほか「物故会員録」「記録」が掲載されている。