「1951年度 (昭和26年度)」の版間の差分
(→できごと) |
(→できごと) |
||
| 14行目: | 14行目: | ||
郵便友の会(PFC:ペンフレンドクラブ)が同好会として誕生。<ref>「小石川高新聞」第7号:昭和26年11月22日</ref> | 郵便友の会(PFC:ペンフレンドクラブ)が同好会として誕生。<ref>「小石川高新聞」第7号:昭和26年11月22日</ref> | ||
| − | + | 4月 1学年8学級計24学級となる。<ref>「創作」体育館落成記念号外:昭和36年10月2日</ref><ref name="souritu70">「創立70周年記念誌」</ref> | |
| + | |||
| + | 4月20日 「小石川高新聞」第4号発行<ref name="koushinbun4">「小石川高新聞」第4号:昭和26年4月20日</ref> | ||
| + | |||
| + | 4月23日 女生徒大会開催(予定)<ref name="koushinbun4"/> | ||
| + | |||
| + | 5月15日～21日 水泳講習(於:千葉県保田)、男37名・女11名。<ref name="koushinbun5">「小石川高新聞」第5号:昭和26年7月21日</ref> | ||
| + | |||
| + | 7月20日～8月30日 プール開放、入浴料:一般者1時間10円、在校生同5円。<ref name="koushinbun5"/> | ||
| + | |||
| + | 7月21日 「小石川高新聞」第5号発行<ref name="koushinbun5"/> | ||
| + | |||
| + | 9月 授業料値上げ<ref name="souritu70"/> | ||
| + | |||
| + | 9月18日 「小石川高新聞」第6号発行<ref>「小石川高新聞」第6号:昭和26年9月18日</ref> | ||
| + | |||
| + | 9月21日 藝能祭(於:家政学院講堂)(新聞の見出しは9月22日)<ref name="shinbun3">「小石川高校新聞」第三號:昭和26年9月27日</ref> | ||
| + | |||
| + | 9月27日 「小石川高校新聞」第三號発行<ref name="shinbun3"/> | ||
| + | |||
| + | 10月 山岳部が夏休み中の南アルプスなどでの成果をまとめた写真展を開催(於:図書室)(予定)。<ref name="shinbun3"/> | ||
| + | |||
| + | 10月13日 運動会(於:駕籠町)(予定。新聞に月の記載はないが10月と推測)。<ref name="shinbun3"/> | ||
| + | |||
| + | 10月30日 「小石川高校新聞」第4號発行<ref name="shinbun4">「小石川高校新聞」第4號:昭和26年10月30日</ref> | ||
| + | |||
| + | 10月31日 喫茶室閉鎖(予定)<ref name="shinbun4"/> | ||
| + | |||
| + | 11月22日 「小石川高新聞」第7号発行<ref>「小石川高新聞」第7号:昭和26年11月22日</ref> | ||
| + | |||
| + | 12月 期末一斉考査を行う。<ref name="souritu70"/> | ||
| + | |||
| + | 12月10日 「開拓」第38号発行<ref>「開拓」第38號(昭和26年12月10日発行)</ref> | ||
| + | |||
| + | 12月12日 「小石川高校新聞」第5號発行<ref>「小石川高校新聞」第5號:昭和26年12月12日</ref> | ||
| + | |||
3月 旧制中学校生徒（昭和21年入学）最後の卒業（04回生） | 3月 旧制中学校生徒（昭和21年入学）最後の卒業（04回生） | ||
| + | |||
| + | 昭和26年度終わりに「わだつみ会」が活動開始<ref>「小石川高校新聞」第21号:昭和30年7月3日</ref> | ||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| + | 5月 生徒会が[[紫友会]]から独立した | ||
| + | |||
| + | 10月22日 創作展<ref name="shinbun12">「小石川高校新聞」第12號:昭和25年9月26日</ref><ref name="sousaku113">「創作」第113号:昭和56年7月20日</ref> | ||
| + | |||
| + | 10月27日 高等学校では唯一、バイブルクラス主催により、元オリンピック選手でもあるザンベリーニ牧師らを迎えて講演と映画の会が行われる。<ref name="shinbun13">「小石川高校新聞」第13號:昭和25年11月12日</ref> | ||
| + | |||
| + | 10月28日 藝能祭(芸能祭)(予定。10月29日との記載もある。創立70周年記念誌には「芸能祭、創作展」11月とあり)<ref name="shinbun12"/><ref name="sousaku113"/> | ||
| + | |||
| + | 11月 第3回模擬試験(予定)<ref name="shinbun12"/> | ||
| + | |||
| + | 11月2日 生徒集会時に放送部による放送劇「ゆびぶえ」(中村新吉作)を上演(於:講堂)。<ref name="shinbun13"/> | ||
| + | |||
| + | 11月12日 「小石川高校新聞」第13號発行。<ref name="shinbun13"/> | ||
| + | |||
| + | 12月8日 「開拓」第37号発行<ref>「開拓」第三十七號(昭和25年12月8日発行)</ref>。 36号所在不明。創立70周年記念誌には「37号復刊」とあり | ||
| + | |||
| + | 12月16日 自治委員会で新聞研究会の解散を指令、その後小石川高校新聞部が発足し、「小石川高新聞」を創刊<ref name="koushinbun1">「小石川高新聞」第1号:昭和26年1月29日</ref>。<ref>新聞部と出版部に分裂? 創立70周年記念誌には「新聞研究会編集方針をめぐって分裂『小石川高校新聞』と『小石川高新聞』を発行」とあり</ref> | ||
| + | |||
| + | 12月19日～21日 期末整理(予定)<ref name="shinbun12"/> | ||
| + | |||
| + | 12月23日 終業式(予定)<ref name="shinbun12"/> | ||
| + | |||
| + | 12月24日 冬期休暇開始(予定)<ref name="shinbun12"/> | ||
| + | |||
| + | 1月29日 「小石川高新聞」第1号発行<ref name="koushinbun1"/> | ||
| + | |||
| + | 2月14日 「小石川高新聞」第2号発行<ref>「小石川高新聞」第2号:昭和26年2月14日</ref> | ||
| + | |||
| + | 3月6日 「小石川高新聞」第3号発行<ref name="koushinbun3">「小石川高新聞」第3号:昭和26年3月6日</ref> | ||
| + | |||
| + | 3月17日 合格発表(予定)<ref name="koushinbun1"/> | ||
| + | |||
| + | 3月17日 終業式(予定)<ref name="koushinbun1"/> | ||
| + | |||
| + | 映画研究会が映画「スクールライフ」を製作。<ref name="koushinbun3"/> | ||
==逐年一年生写真帳== | ==逐年一年生写真帳== | ||
2017年8月18日 (金) 19:26時点における版
できごと
3年生修学旅行(於:東北)。参加者は3分の1程度(参加費2,000円の負担が大きかった生徒も多かった模様)。[1]
希望激増の奨学金(育英資金)を本校では72名に貸与。[1]
芸能祭と創作展が１年おき開催に（1951年は芸能祭開催、1953年隔年制廃止）[2]。[3]
月謝(授業料)滞納者が増加傾向。[1]
中央地下に割烹室が完成。[4]
都立昼間高校の授業料値上げ。[1]
郵便友の会(PFC:ペンフレンドクラブ)が同好会として誕生。[5]
4月20日 「小石川高新聞」第4号発行[8]
4月23日 女生徒大会開催(予定)[8]
5月15日～21日 水泳講習(於:千葉県保田)、男37名・女11名。[9]
7月20日～8月30日 プール開放、入浴料:一般者1時間10円、在校生同5円。[9]
7月21日 「小石川高新聞」第5号発行[9]
9月 授業料値上げ[7]
9月18日 「小石川高新聞」第6号発行[10]
9月21日 藝能祭(於:家政学院講堂)(新聞の見出しは9月22日)[1]
9月27日 「小石川高校新聞」第三號発行[1]
10月 山岳部が夏休み中の南アルプスなどでの成果をまとめた写真展を開催(於:図書室)(予定)。[1]
10月13日 運動会(於:駕籠町)(予定。新聞に月の記載はないが10月と推測)。[1]
10月30日 「小石川高校新聞」第4號発行[11]
10月31日 喫茶室閉鎖(予定)[11]
11月22日 「小石川高新聞」第7号発行[12]
12月 期末一斉考査を行う。[7]
12月10日 「開拓」第38号発行[13]
12月12日 「小石川高校新聞」第5號発行[14]
3月 旧制中学校生徒（昭和21年入学）最後の卒業（04回生）
昭和26年度終わりに「わだつみ会」が活動開始[15]
5月 生徒会が紫友会から独立した
10月27日 高等学校では唯一、バイブルクラス主催により、元オリンピック選手でもあるザンベリーニ牧師らを迎えて講演と映画の会が行われる。[17]
10月28日 藝能祭(芸能祭)(予定。10月29日との記載もある。創立70周年記念誌には「芸能祭、創作展」11月とあり)[16][2]
11月 第3回模擬試験(予定)[16]
11月2日 生徒集会時に放送部による放送劇「ゆびぶえ」(中村新吉作)を上演(於:講堂)。[17]
11月12日 「小石川高校新聞」第13號発行。[17]
12月8日 「開拓」第37号発行[18]。 36号所在不明。創立70周年記念誌には「37号復刊」とあり
12月16日 自治委員会で新聞研究会の解散を指令、その後小石川高校新聞部が発足し、「小石川高新聞」を創刊[19]。[20]
12月19日～21日 期末整理(予定)[16]
12月23日 終業式(予定)[16]
12月24日 冬期休暇開始(予定)[16]
1月29日 「小石川高新聞」第1号発行[19]
2月14日 「小石川高新聞」第2号発行[21]
3月6日 「小石川高新聞」第3号発行[22]
3月17日 合格発表(予定)[19]
3月17日 終業式(予定)[19]
映画研究会が映画「スクールライフ」を製作。[22]
逐年一年生写真帳
プライバシーに配慮して低画質版のみ掲載しています。高解像度版は同窓会事務局で保管しています。閲覧希望の同窓会会員はご自身の卒業年次クラスと氏名とともに同窓会事務局までお問い合わせください。
逐年一年生写真帳/昭和26年入学A組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学B組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学C組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学D組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学E組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学F組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学G組
逐年一年生写真帳/昭和26年入学H組
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 「小石川高校新聞」第三號:昭和26年9月27日
- ↑ 2.0 2.1 2.2 「創作」第113号:昭和56年7月20日
- ↑ 創立70周年記念誌には「創作展と芸能祭隔年開催とする。本年は創作展」とあり記述内容が逆になっているが、9月21日または22日に藝能祭開催との記事あり
- ↑ 「小石川高新聞」第4号:昭和26年4月20日
- ↑ 「小石川高新聞」第7号:昭和26年11月22日
- ↑ 「創作」体育館落成記念号外:昭和36年10月2日
- ↑ 7.0 7.1 7.2 「創立70周年記念誌」
- ↑ 8.0 8.1 「小石川高新聞」第4号:昭和26年4月20日
- ↑ 9.0 9.1 9.2 「小石川高新聞」第5号:昭和26年7月21日
- ↑ 「小石川高新聞」第6号:昭和26年9月18日
- ↑ 11.0 11.1 「小石川高校新聞」第4號:昭和26年10月30日
- ↑ 「小石川高新聞」第7号:昭和26年11月22日
- ↑ 「開拓」第38號(昭和26年12月10日発行)
- ↑ 「小石川高校新聞」第5號:昭和26年12月12日
- ↑ 「小石川高校新聞」第21号:昭和30年7月3日
- ↑ 16.0 16.1 16.2 16.3 16.4 16.5 「小石川高校新聞」第12號:昭和25年9月26日
- ↑ 17.0 17.1 17.2 「小石川高校新聞」第13號:昭和25年11月12日
- ↑ 「開拓」第三十七號(昭和25年12月8日発行)
- ↑ 19.0 19.1 19.2 19.3 「小石川高新聞」第1号:昭和26年1月29日
- ↑ 新聞部と出版部に分裂? 創立70周年記念誌には「新聞研究会編集方針をめぐって分裂『小石川高校新聞』と『小石川高新聞』を発行」とあり
- ↑ 「小石川高新聞」第2号:昭和26年2月14日
- ↑ 22.0 22.1 「小石川高新聞」第3号:昭和26年3月6日