「校歌」の版間の差分

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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作詞・伊藤 長七 作曲・北村 季晴
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作詞・伊藤 長七 作曲・北村 季晴
  
  

2014年7月3日 (木) 13:58時点における版

作詞・伊藤 長七 作曲・北村 季晴


豐葦原の中原と  拓(ひら)きましけん日本武(やまとだけ)

尊(みこと)のみいつ吾嬬路(あづまぢ)に  古りし歴史は二千年

今將(は)た仰ぐ帝城の  武藏の國ぞ大いなる


源遠き文明の  科學(くわがく)の道に分け入りて

一もと咲ける野の花の  ゆかりの色を翳(かざ)す時

立つるやここに創作の  眞理(まこと)をきそふ志


平和の光今更に  五州(ごしう)の海に輝きて

惠の波のいやひろく  八州(やしま)の外(ほか)に布(し)くところ

振(ふる)はんかなや開拓の  吾が校友の精