「1957年度 (昭和32年度)」の版間の差分
(→できごと) |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
110行目: | 110行目: | ||
提案から6年の歳月を経て学生歌が完成(作詞者不明、作曲者池田翼(3A))。<ref>「創作」第31号:昭和33年4月7日</ref> | 提案から6年の歳月を経て学生歌が完成(作詞者不明、作曲者池田翼(3A))。<ref>「創作」第31号:昭和33年4月7日</ref> | ||
+ | |||
+ | 3年A組が卒業直前にクラス文集「[[蜃気楼]]2号」を刊行 | ||
==逐年一年生写真帳== | ==逐年一年生写真帳== |
2020年12月4日 (金) 18:47時点における最新版
できごと
運動会で死亡事故あり、しばらく会規模縮小。[1]
各学年夏季講習(夏季休業中)[2]
新校舎落成するも、運動場の排水工事がなされず、雨が降るたびに水たまりができる(4/24サッカー部が応急処置を施す)。[3]
わだつみ会が平和を守る会に改称。[3]
各運動部合宿練習(夏季休業中)[2]
4月 駕籠町校舎第二期、第三期工事完成。全学年駕籠町校舎へ移転。[4][5][6][1]
4月5日 ラグビー部都大会で第3位。[1]
4月5日 同心町校舎から駕籠町校舎まで引っ越し。教員・生徒の手作業で。[7]
4月13日 A棟(15教室+5特別教室)完成。全学年揃っての入学式、始業式が行われる。[7]
4月15日 始業式[2]
4月15日 入学式[2]
5月 新入生歓迎音楽会[1]
5月2日 身体検査(内科、測定)[2]
5月5日 ラグビー部が憲法大会準決勝で保善高校に敗れるものの、都第3位で関東大会(於:甲府)への出場権を獲得した。[3]
5月8日 「創作」第27号発行[3]
5月18日 新入生歓迎音楽会(於:音楽室)(予定)[3]
5月18日 文学研究会主催の読書会を開催(於:一四六番教室)。(予定)[3]
5月25日 PTA総会[2]
6月1日 1年生遠足(於:三浦半島)(予定)[3]
6月1日 2年生遠足(於:大島)(予定)[3]
6月1日 遠足(1、2年)[2]
6月 第2回北園定期戦が決まる(於:本校)。(予定:6/29野球、7/6サッカー・バレー・柔道・剣道・卓球・庭球、7/1~7/5のうち1日陸上、庭球は未定)[8] (第3回は中止)[9]
6月5日 放送研究会が提案した放送室設置案が職員会議で否決[8]
6月23日 サッカー部が東日本東京都代表決定戦(於:井草グラウンド)で新宿高校を破り、東日本大会出場権を獲得。[8]
6月26日 「創作」第28号発行[8]
7月下旬 3年修学旅行(東北方面)[2]
7月下旬 保田寮開寮[2]
7月15日 授業打ち切り[2]
7月16日・17日 期末考査[2]
7月22日 終業式[2]
9月中旬 集団検診[2]
9月2日 始業式[2]
9月10日 隣接する「科研」の厚意により、運動場のまわりなど学校敷地に若木約100本が植えられる(いちょう約60本、桜約30本、ほかに中庭の山吹など)。[10]
9月19日 「創作」第29号発行[10]
10月3日 東京都高校体育大会軟式庭球大会で団体第2位。[9]
10月12日 運動会(予定、創作展と並行して行われる)[2][10]
11月2日・3日 文京区庭球大会(於:清水谷公園コート)で、滝川・日高組が優勝。決勝で敗れた川村・中村組が2位。[9]
11月3日・4日・11日 第6回放送劇コンクール(都高校放送連盟主催/於:日比谷高校)で、小渋弘明君(2F)が男子演技賞を受賞。放研の「二十歳」(阿木翁助作)が3位入賞。[11]
11月18日 「創作」第30号発行[9]
12月5日 「開拓」第44号発行[12]
12月17日 授業打ち切り[2]
12月18日・19日 期末考査[2]
12月24日 終業式[2]
1月8日 始業式[2]
1月31日 授業打ち切り(3年)[2]
2月1日・2日 期末考査(3年)[2]
3月5日 卒業式[2]
3月15日 授業打ち切り(1、2年)[2]
3月16日・17日 期末考査(1、2年)[2]
3月17日・18日 庭球部が予選で好成績をおさめ全日本・関東大会へ進出。[13]
3月21日 PTA総会[2]
3月 終業式[14]
提案から6年の歳月を経て学生歌が完成(作詞者不明、作曲者池田翼(3A))。[15]
3年A組が卒業直前にクラス文集「蜃気楼2号」を刊行
逐年一年生写真帳
この年の逐年一年生写真から復興駕籠町校舎での撮影になっている。
プライバシーに配慮して低画質版を掲載しています。高解像度版は同窓会事務局で保管しています。閲覧希望の同窓会会員はご自身の卒業年次クラスと氏名とともに同窓会事務局までお問い合わせください。
教職員
議長 | 三橋 |
人事委員会 | 大野、金津、川野、○関野、南沢 |
教務委員会 | 新、重松、○竹松、橋本、馬上、森下 |
厚生委員会 | ○金津、千葉、田島、本多(浄)、南沢、山川、山名 |
保健委員会 | 石川、斉藤、○富永、西中、山口、柴 |
就職アルバイト委員会 | 大野、○川野、野田、福井 |
図書委員会 | 井口、尾沢、○土橋、福沢、前田 |
生徒活動委員会 | 梅山、木村、笠井、○鈴木、長友、林、藤平、本多(哲) |
学年委員会 | 三和、鈴木、○近藤、福井、金津、笠井 |
移転対策委員会 | 竹松、土橋、藤平、○三和、山本 |
1年 | A野田、B重松、C梅山、D前田、E竹松、F笠井、G田島、○H金津 |
2年 | ○A近藤、B橋本、C富永、D井口、E木村、F福井、G藤平、H本多(浄) |
3年 | A長友、○B三和、C川野、D益守、E土橋、F鈴木、G林、H山名 |
国語 | 金津、木村、鈴木、竹松、林、本多(浄)、南沢、○森下、成田、△小市 |
社会 | 大野、小沢、○川野、斉藤、野田、福井、△石岡、△山極 |
体育 | 長友、西中、○藤平、馬上 |
数学 | 笠井、近藤、土橋、橋本、三橋、○三和、山川、上野、△山内 |
理科 | 関野、重松、富永、益守、○尾沢、松村、△木下、△森田 |
芸術 | (美)大勝、(書)千葉、(音)福沢、(工)前田 |
家庭職業 | (家)山口、(職)△佐久間 |
外国語 | 新、井口、石川、梅山、田島、本多(哲)、○山名、△浜名、△布施、△ベル |
事務 | ○野村、植村、佐々木、下重、星野、山本、柴(衛生室)、岡(事務助手)、有島(教務助手)、戸田(理科助手)、浦谷(図書係)、伊藤(用務員)、上原ク(同左)、上原マ(同左) |
文化部 (部長:木村) | 文学(林)、社会(川野)、中国(本多浄)、英語(山名)、映画(金津)、音楽(福沢)、演劇(森下)、放送(本多浄)、写真(新、田島)、美術(大勝)、生活(山口)、生物(益守、○富永)、電波(松村)、新聞(大野、木村) |
運動部 (部長:藤平) | 野球(近藤)、山岳(鈴木)、篭球(竹松)、水泳(○笠井、藤平)、陸上(馬上)、柔道(藤平)、卓球(橋本)、蹴球(○三和、大野)、庭球(千葉)、ラグビー(○長友、前田)、バドミントン(南沢)、排球(土橋) |
同好会 | 歌う会(井口)、地理歴史(斉藤)、MIC(石川)、英文(井口)、体操(西中)、剣道(○山本、斉藤)、レスリング(藤平) |
生徒在籍数
組 | A | B | C | D | E | F | G | H | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年 | 男 | 42 | 42 | 40 | 40 | 42 | 41 | 40 | 40 | 327 |
女 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 13 | 97 | |
計 | 54 | 54 | 52 | 52 | 54 | 53 | 52 | 53 | 424 | |
2年 | 男 | 42 | 41 | 42 | 41 | 42 | 41 | 41 | 40 | 330 |
女 | 11 | 11 | 12 | 12 | 11 | 12 | 11 | 12 | 92 | |
計 | 53 | 52 | 54 | 53 | 53 | 53 | 52 | 52 | 422 | |
3年 | 男 | 43 | 42 | 40 | 42 | 43 | 42 | 40 | 42 | 334 |
女 | 10 | 12 | 13 | 11 | 10 | 11 | 12 | 11 | 90 | |
計 | 53 | 54 | 53 | 53 | 53 | 53 | 52 | 53 | 424 |
芸能祭
10月8日
創作展
10月11日
運動会
10月13日
開拓 (第44号)
目次
- 編集後記
受賞者
卒業アルバム
関連項目
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 創立70周年記念誌
- ↑ 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 2.21 2.22 2.23 2.24 2.25 2.26 高等学校「学校要覧」昭和32年度
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 「創作」第27号:昭和32年5月8日
- ↑ 「創作」体育館落成記念号外:昭和36年10月2日
- ↑ 「創作」第134号:昭和60年3月8日
- ↑ 創立50周年記念誌
- ↑ 7.0 7.1 紫友同窓会会報 no.41_2013年(平成25年)
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 「創作」第28号:昭和32年6月26日
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 「創作」第30号:昭和32年11月18日
- ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 「創作」第29号:昭和32年9月19日
- ↑ 「創作」第26号:昭和32年1月28日
- ↑ 「開拓」第44号(昭和32年12月5日発行)
- ↑ 「創作」第32号:昭和33年5月24日
- ↑ 高等学校「学校要覧」昭和32年度に記載は無いがミスだと考えられるので記入
- ↑ 「創作」第31号:昭和33年4月7日