「1966年度 (昭和41年度)」の版間の差分
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講師・校医
事務職員関係
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4月に地番変更があり、学校所在地が文京区本駒込2丁目29番地29号に改称された。 | 4月に地番変更があり、学校所在地が文京区本駒込2丁目29番地29号に改称された。 | ||
| − | 6月3日 中央委員会主催の初の弁論大会が開催された(7時限目の授業として14:40から体育館にて)。<ref></ref> | + | 6月3日 中央委員会主催の初の弁論大会が開催された(7時限目の授業として14:40から体育館にて)。<ref name="sousaku69">新聞『創作』第69号昭和41年7月20日</ref> |
1966年4月に学校群制度の構想が公表され、7月に導入が正式決定される。本校は12月に学校群制度に学校として反対表明するも、1967年2月に同制度による第1回入試が実施された。 | 1966年4月に学校群制度の構想が公表され、7月に導入が正式決定される。本校は12月に学校群制度に学校として反対表明するも、1967年2月に同制度による第1回入試が実施された。 | ||
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==創作展 (第00回)== | ==創作展 (第00回)== | ||
| − | この年の創作展から「統一テーマ」が設定されることとなった。6月2日の定例評議会に創作展委員会からのテーマ設定の提案があったがこれに対して、テーマを設定することで展示内容に方向付けが行われ小石川の自由やクラスの自主性に反するなどの反対意見が出、また「テーマ」なのか「スローガン」なのかといった言葉上の問題での応酬もあって議論が紛糾した。その後公聴会を経て6月7日の第9回臨時評議会で「燃やせ創作一千の力、われわれの輝かしい未来のために日本を見つめよう」という統一テーマが承認された。ただしテーマに従うのはクラス参加のみで、クラブ参加および個人参加については従来通り自由に研究課題を選べることとされた。<ref | + | この年の創作展から「統一テーマ」が設定されることとなった。6月2日の定例評議会に創作展委員会からのテーマ設定の提案があったがこれに対して、テーマを設定することで展示内容に方向付けが行われ小石川の自由やクラスの自主性に反するなどの反対意見が出、また「テーマ」なのか「スローガン」なのかといった言葉上の問題での応酬もあって議論が紛糾した。その後公聴会を経て6月7日の第9回臨時評議会で「燃やせ創作一千の力、われわれの輝かしい未来のために日本を見つめよう」という統一テーマが承認された。ただしテーマに従うのはクラス参加のみで、クラブ参加および個人参加については従来通り自由に研究課題を選べることとされた。<ref name="sousaku69" /> |
2017年3月29日 (水) 09:15時点における版
できごと
4月に地番変更があり、学校所在地が文京区本駒込2丁目29番地29号に改称された。
6月3日 中央委員会主催の初の弁論大会が開催された(7時限目の授業として14:40から体育館にて)。[1]
1966年4月に学校群制度の構想が公表され、7月に導入が正式決定される。本校は12月に学校群制度に学校として反対表明するも、1967年2月に同制度による第1回入試が実施された。
入学時クラス集合写真
プライバシーに配慮して低画質版を掲載しています。高解像度版は同窓会事務局で保管しています。閲覧希望の同窓会会員はご自身の卒業年次クラスと氏名とともに同窓会事務局までお問い合わせください。
教職員一覧
| 職名 | 教科目 | 氏名 | 担任 | 校務分掌 | クラブ顧問 | PTA・紫友会 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 校長 | 眞田幸男 | 紫友会理事長 | |||||
| 教頭 | 社会(倫理・政経) | 佐々木勘次郎 | P副会長・紫理事 | ||||
| 教諭 | 国語 | 飯田満寿男 | 3A | 生活指導 | 女子バレー・開拓 | ||
| 金津秀一郎 | 2D | 学年主任 | 水泳 | P委員 | |||
| 木村博 | 学習指導 | 写真・新聞 | |||||
| 鈴木由次 | 職員会議議長 | 山岳 | |||||
| 本多浄道 | 1E | 生活指導(長) | 中国・男子バスケット | P委員 | |||
| 南沢鉄郎 | 運営 | バドミントン | 紫理事 | ||||
| 森下千代 | 2B | 保健 | |||||
| 吉田良夫 | 3I | 学年主任 | 演劇・文学 | P委員 | |||
| 社会 | 倫社・政経 | 川野健二郎 | 人事・生活指導 | 現代社会・ワンダーフォーゲル | 紫理事 | ||
| 蜂須賀孝 | 1A | 職員会議議長 | 社会問題 | ||||
| 世界史 | 大野慎一郎 | 2G | 運営・予算 | ||||
| 佐藤三夫 | 人事 | ||||||
| 日本史 | 小沢正男 | 学習指導 | |||||
| 野田幸三郎 | 1B | 保健 | |||||
| 地理 | 斉藤薫 | 保健 | 剣道 | ||||
| 高野繁 | 3H | 運営 | |||||
| 数学 | 青木太夫 | 3E | 生活指導 | 野球 | |||
| 上野礼一郎 | 保健 | ||||||
| 国枝久士 | 教務 | ラグビー | P委員 | ||||
| 竹内誠吉 | 2A | 生活指導 | ワンゲル・数理研・ウェートトレーニング | ||||
| 田辺仁士 | 1D | 教務 | 軽音研 | ||||
| 留岡亮二 | 保健 | ||||||
| 橋本弘子 | 3D | 教務 | 卓球 | ||||
| 三和一雄 | 運営(長)・予算 | サッカー | P書記・紫理事 | ||||
| 理科 | 物理 | 江渡明穂 | 2E | 学習指導 | 放送・テニス | ||
| 佐々木晴彦 | 教務 | ||||||
| 松村清 | 予算(長)・人事・学習指導 | 電波 | |||||
| 化学 | 住谷正夫 | 2C | 生活指導 | 化学研 | |||
| 竹野博 | 学習指導(長) | 男子バレー・落語 | P委員・紫理事 | ||||
| 長谷川俊明 | 学習指導 | 化学研 | |||||
| 地学 | 土屋龍雄 | 3B | 保健 | フォークダンス・天文・ギター | |||
| 生物 | 富永広徳 | 2C | 教務 | 生物 | |||
| 益守弘道 | 3C | 生活指導 | 生物 | ||||
| 保健体育 | 熱田恵司 | 2H | 生活指導 | 男女バスケット | |||
| 天野彰夫 | 教務 | サッカー | |||||
| 千葉芳弘 | 1C | 生活指導 | 柔道 | ||||
| 西中良夫 | 運営・予算 | ラグビー・器械体操 | |||||
| 馬上キミエ | 学習指導 | 陸上 | |||||
| 芸術 | 美術 | 大勝恵一郎 | 運営 | 美術研 | 紫監事 | ||
| 工芸 | 前田泰彦 | 2I | 教務 | ||||
| 音楽 | 横田勇 | 1I | 人事・生活指導 | 音楽研 | |||
| 外国語 | 英語 | 新貢治 | 1F | 学年主任 | P委員・紫監事 | ||
| 石川昌 | 生活指導 | MIC | |||||
| 井上喜八郎 | 1G | 学習指導 | 男子バレー | ||||
| 梅山紀一 | 3G | 学習指導 | 卓球 | ||||
| 鈴木宏 | 2F | 教務 | 山岳 | ||||
| 田島敏雄 | 保健 | 陸上 | |||||
| 三浦訖 | 教務 | 女子バレー | |||||
| 山名盛義 | 人事(長) | 英語研・インターアクト | P委員 | ||||
| 家庭 | 山口恭子 | 生活指導 | 生活 | ||||
| 司書 | 面川洽治 | 学習指導 | |||||
| 養護 | 大宅三恵子 | 保健(長) | P委員 | ||||
| 教科 | 氏名 | ||
|---|---|---|---|
| 講師 | 国語 | 石塚晴通 | |
| 坂梨隆三 | |||
| 社会 | 世界史 | 土肥暢子 | |
| 数学 | 伊藤和雄 | ||
| 理科 | 地学 | 中野春夫 | |
| 福島和之 | |||
| 生物 | 八重樫健弋 | ||
| 保健体育 | 松木尚子 | ||
| 書道 | 千葉徹 | ||
| 当間きよみ | |||
| 外国語 | 英語 | Ivan Bell | |
| 仏語 | 浜名政晃 | ||
| 独語 | 布施敬二郎 | ||
| 校医 | 内科 | 中村脩 | |
| 耳鼻咽喉科 | 工藤シノブ | ||
| 眼科 | 村尾勉 | ||
| 歯科 | 橋本八朗 | ||
| 薬剤師 | 高木重長 | ||
| 職名 | 氏名 | 分担 | PTA・紫友会 |
|---|---|---|---|
| 事務長 | 渡辺利三 | 統括 | P委員・紫理事 |
| 事務主事 | 有賀清之助 | 庶務 | |
| 岩崎弘 | 管財・物件費 | ||
| 加藤直子 | 歳出 | ||
| 事務主事補 | 倉茂奈都子 | 歳入 | |
| 穂積雪江 | 歳出 | ||
| 竹内節子 | 外郭団体会計・奨学金 | ||
| 峰岸誠 | 管財・消耗品受払 | ||
| 用務員 | 上原桑吉 | ||
| 鈴木弥太郎 | |||
| 吉田治男 | |||
| 警備員 | 高見芳美 | ||
| 富永弘 | |||
| 助手 | 相沢浩子 | 理科 | |
| 秋山桂子 | 図書 | ||
| 代田キヨ子 | 事務 | ||
| 中千恵子 | 教務 | ||
| 丹羽昭三 | 理科 | ||
| 福田正 | 教務 |
生徒在籍数
| 組 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年 | 男 | 35 | 37 | 38 | 37 | 35 | 36 | 34 | 36 | 37 | 325 |
| 女 | 15 | 15 | 14 | 15 | 15 | 16 | 15 | 16 | 14 | 135 | |
| 計 | 50 | 52 | 52 | 52 | 50 | 52 | 49 | 52 | 51 | 460 | |
| 2年 | 男 | 36 | 36 | 35 | 36 | 37 | 36 | 37 | 36 | 36 | 325 |
| 女 | 15 | 15 | 15 | 14 | 14 | 15 | 15 | 15 | 15 | 133 | |
| 計 | 51 | 51 | 50 | 50 | 51 | 51 | 52 | 51 | 51 | 458 | |
| 3年 | 男 | 36 | 37 | 35 | 34 | 36 | 36 | 37 | 36 | 36 | 323 |
| 女 | 14 | 15 | 15 | 16 | 15 | 16 | 15 | 16 | 16 | 138 | |
| 計 | 50 | 52 | 50 | 50 | 51 | 52 | 52 | 52 | 52 | 461 | |
芸能祭
10月7日開催
運動会
10月9日開催
創作展 (第00回)
この年の創作展から「統一テーマ」が設定されることとなった。6月2日の定例評議会に創作展委員会からのテーマ設定の提案があったがこれに対して、テーマを設定することで展示内容に方向付けが行われ小石川の自由やクラスの自主性に反するなどの反対意見が出、また「テーマ」なのか「スローガン」なのかといった言葉上の問題での応酬もあって議論が紛糾した。その後公聴会を経て6月7日の第9回臨時評議会で「燃やせ創作一千の力、われわれの輝かしい未来のために日本を見つめよう」という統一テーマが承認された。ただしテーマに従うのはクラス参加のみで、クラブ参加および個人参加については従来通り自由に研究課題を選べることとされた。[1]
10月1日、2日の2日間
参加団体
創作展賞
開拓 (第00号)
目次
- 編集後記