1982年度 (昭和57年度)

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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できごと

昭和58年度の臨時学級増が一時きまったが、その後取り消し。[1]

1学級増により校舎増築、玄関前の「ハワイ」を音楽室建設のため正門前に移設(年月日不明―1981年度の可能性あり)[2]

体育祭が雨で1日順延[3]

2年生遠足(於:紅葉台)[4](5月12日か)

3年生遠足(於:鎌倉)[4](5月12日か)

クラブ合宿(夏季休業中)[5]

クラブ合宿(春季休業中)[6]

男子バレーボール部合宿(於:長野県飯島町)[7]

夏休み中に図書館を開館(月曜日)[8]

ラグビー部合宿(於:長野県菅平)[7]


4月 学習指導要領変更。最低単位85から80に。選択課目増加[9]

4月 入試制度グループ制に(本校は41グループ。竹早・向丘・豊島・文京・城北・北)学力検査科目、社会、数学、理科、英語、国語[9]

4月1日 加藤道理校長着任(前任校:江戸川高校校長)[4][1][9]

4月1日 入試制度を「学校群制度」から「グループ合同選抜制度」に変更[2]

4月8日 始業式[5]

4月9日 入学式[5]

4月27日〜4月28日 定期検診[5]

5月1日 芸術鑑賞会(於:日比谷公会堂「日本音楽集団演奏会」)[4]

5月4日 開校記念日[5]

5月12日 1年生遠足(於:昇仙峡)[4]

5月15日 〇四回生30周年同期会[2]

5月26日 生徒総会[4]

5月28日〜5月31日 中間考査[5]

5月29日 PTA総会[5]

6月14日 「創作」第121号発行[4]

6月24日 昭和57年度紫友同窓会委員会[1]

6月24日の同窓会委員会にて、加藤校長が校舎増築もしくは改築の検討に触れる。[1]

7月8日〜7月12日 学期末考査[5]

7月20日 「創作」第122号発行[8]

7月20日 終業式[5]

7月21日〜7月25日 CMA合宿(於:山梨県河口湖畔)[7]

7月26日〜8月1日 プール開放[8]

7月28日〜8月1日 女子バレーボール部合宿(於:長野県上伊那郡)[7]

7月29日〜8月2日 陸上部合宿(於:長野県霧ヶ峰)[7]

7月29日〜8月5日 柔道部合宿(於:新潟県中里)[7]

8月5日〜8月9日 軟式テニス部合宿(於:長野県軽井沢)[7]

8月6日〜8月10日 卓球部合宿(於:新潟県松之山)[7]

8月7日〜8月11日 バドミントン部合宿(於:新潟県)[7]

8月8日〜8月31日 野球部合宿(於:栃木県日光)[7]

8月9日〜8月13日 硬式テニス部合宿(於:長野県軽井沢)[7]

8月26日〜8月30日 男子バスケットボール部合宿(於:群馬県尾瀬戸倉)[7]

9月1日 始業式[5]

9月12日 NHK合唱コンクール東京東部大会(於:学習院講堂)で音楽研究会が優秀校に選ばれる[10]

9月18日 「創作」第123号発行[7]

9月21日 体育祭[10]

9月22日〜9月23日 芸能祭[5][10]

9月25日〜9月26日 創作展[5][10]

10月23日〜10月26日 2年生修学旅行(秋芳洞・萩・津和野・下関)[5][10]

10月23日〜10月26日 中間考査[5]

11月14日 第5回・第4学区地区音楽会(於:武蔵野音楽大学モーツァルト・ホール)に音楽研究会が参加[10]

11月20日 PTA講演会(古畑和孝東京大学文学部心理学科教授「高校生の心理」、近藤千恵子職業訓練協会理事長「職業について」/於:講堂)[10]

11月22日〜11月22日 「創作」第124号発行[10]

11月23日 女子バドミントン部が新人戦でブロック3位[11]

11月23日 東京都東部B級リーグ戦(於:小石川高校)で将棋部がリーグ優勝。4年ぶりのA級昇格を決める[11]

12月 スキー教室(冬季休業中)[5]

12月14日〜12月17日 学期末考査[5]

12月25日 終業式[5]

1月8日 始業式[5]

2月2日 生徒総会で生徒会費が年額3000円から4500円に値上げ[11]

2月16日 生徒会新役員選挙[11]

2月19日 演劇部が「ねずみとり」(アガサ・クリスティー作)を公演(於:講堂)[11]

3月1日 「開拓」第69号発行[12]

3月8日〜3月11日 学期末考査[5]

3月15日 「創作」第125号発行[11]

3月15日 卒業式[5][11]

3月19日 終了式[5]

3月31日 28年間在職した国語科の木村博先生が退職[11] 、加藤直子先生(事務、在職17年)、望月秀美さん(警備員、在職15年)退職[2]

教職員一覧

学生数

体育祭

9月20日開催

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芸能祭

9月22日、23日開催

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創作展 (第51回)

第51回。9月25日、26日

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開拓 (第69号)

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T先生対話シリーズ

「T先生対話シリーズ」は、倫理社会担当の田中正彦先生が堅苦しい哲学を解りやすく伝えようと作成した手作り教材で、一部で人気があった。教員が手書きで作る教材はこの後1980年代後半にワープロ専用機が普及するにつれて姿を消した。

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(1)はたして花ビンはあるのだろうか  人間の知覚について考える

(2)ソ・ソ・ソクラテスは閑人か  古代ギリシアの思想、ターレスからソクラテスまで

(3)デカルトはオカルトか  デカルトの「我思う故に我あり」について    ※続編含め2回分

(4)なし ※デカルトの続編が(4)に相当するのかもしれない

(5)もし、不死身の人間が現れたら   演繹法と帰納法について

(6)先生だって休講にしたいんだけど   ホッブス、ロック、ルソーの社会契約説について

(7)掃除当番をさぼってはなぜ悪いか  カントの倫理思想を考える

(8)マルクスはまるくすわかんないわ   弁証法と唯物史観

(9)サルトル対T先生、巨人どうしの対決   サルトルの「実存主義とは何か」について

関連事項

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 紫友同窓会会報No.10_1982年(昭57年)
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 紫友同窓会会報No.11_1983年(昭58年)
  3. 「生徒会広報」No.3(1982年11月10日)
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 「創作」第121号:昭和57年6月14日
  5. 5.00 5.01 5.02 5.03 5.04 5.05 5.06 5.07 5.08 5.09 5.10 5.11 5.12 5.13 5.14 5.15 5.16 5.17 5.18 5.19 5.20 高等学校「学校要覧」昭和57年度/6・7
  6. 高等学校「学校要覧」昭和56年度/7・8
  7. 7.00 7.01 7.02 7.03 7.04 7.05 7.06 7.07 7.08 7.09 7.10 7.11 7.12 「創作」第123号:1982年9月18日
  8. 8.0 8.1 8.2 「創作」第122号:昭和57年7月20日
  9. 9.0 9.1 9.2 創立70 周年記念誌
  10. 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 10.5 10.6 10.7 「創作」第124号:昭和57年11月22日
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 11.4 11.5 11.6 11.7 「創作」第125号:昭和58年3月15日
  12. 「開拓」No.69(昭和58 年3 月1 日発行)/ 表紙