1967年度 (昭和42年度)

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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できごと

都立高校入学選抜制度が学校群制度になりこの年の4月入学生が学校群制度による最初の入学生であった。学校群制度において本校は竹早高校とともに第41群。学力検査は国数英三科目これと内申書による評価によって合格者が入学した。

この年、三大行事に統一スローガンが設定されることになった。初の三大行事統一スローガンは「春秋」

教職員一覧

職名 教科目 氏名 担任 校務分掌 クラブ顧問 PTA・紫友会
校長 眞田幸男 紫友会理事長
教頭 社会(倫理・政経) 佐々木勘次郎 P副会長・紫理事
教諭 国語 飯田満寿男 職員会議議長 女子バレー
大平浩哉 2E 生活指導 ラグビー
金津秀一郎 3D 学年主任 水泳・中国語 P委員
木村博 3G 人事・学習指導 写真研
鈴木由次 1E 運営 山岳 紫監事
宮城達郎 保健
森下千代 3B 保健 フォークダンス
吉田良夫 学習指導 演劇・文学
社会 倫社・政経 川野健二郎 1A 学年主任 現代社会・ワンダーフォーゲル P委員・紫理事
蜂須賀孝 2A 運営 社会問題・新聞
世界史 佐藤三夫 人事・保健
日本史 小沢正男 生活指導 開拓編集
野田幸三郎 2B 運営
毛利和夫 生活指導 野球・新聞
地理 斉藤薫 運営 剣道 紫理事
高野繁 学習指導
数学 青木太夫 生活指導(長)
上野礼一郎 保健
国枝久士 1G 教務(長) ラグビー P委員
竹内誠吉 3A 生活指導 ワンゲル・数理研・写真・自治会
田辺仁士 2D 教務 軽音研
留岡亮二 1D 教務 バドミントン・鉄道
橋本弘子 生活指導 卓球
三和一雄 運営(長)・予算 サッカー P書記・紫理事
理科 物理 江渡明穂 3E 生活指導 自治
佐々木晴彦 1I 教務
松村清 3C 予算(長)・運営 テニス・電波
化学 住谷正夫 2H 保健 化学研
竹野博 学習指導(長) 男子バレー・落語 P委員・紫理事
長谷川俊明 1H 生活指導 化学研
地学 土屋龍雄 学習指導 天文・ギター
生物 大滝末男 学習指導 生物研・水泳
春田俊郎 教務 生物研
保健体育 熱田恵司 3H 生活指導 男女バスケット
千葉芳弘 2C 生活指導 柔道
西中良夫 人事・教務 器械体操
三澤好章 1B 保健 サッカー
馬上キミエ 1C 学習指導 陸上
芸術 美術 大勝恵一郎 職員会議議長 美術研
工芸 前田泰彦 3I 教務
音楽 横田勇 2I 人事・学習指導 音楽研
外国語 英語 新貢治 2F 学年主任 P委員・紫監事
石川昌 学習指導
井上喜八郎 2G 学習指導 男子バレー
飯島周 学習指導
鈴木宏 3F 教務
田島敏雄 1F 生活指導 陸上
三浦訖 教務 女子バレー
山名盛義 人事(長) 英語研・インターアクト P委員
家庭 山口恭子 保健 生活
司書 面川洽治 学習指導
養護 大宅三恵子 保健(長) P委員
講師・校医
教科 氏名
講師 国語 守屋禎次
社会 世界史 土肥暢子
数学 伊藤和雄
理科 生物 八重樫健弋
保健体育 松木尚子
書道 千葉徹
当間きよみ
外国語 英語 Ivan Bell
川内野三郎
仏語 竹田
独語 布施敬二郎
家庭 飽田典子
校医 内科 中村脩
耳鼻咽喉科 工藤シノブ
眼科 村尾勉
歯科 橋本八朗
薬剤師 高木重長
事務職員関係
職名 氏名 分担 PTA・紫友会
事務長 渡辺利三 統括 P委員・紫理事
事務主事 有賀清之助 庶務
岩崎弘 管財・物件費 紫書記
加藤直子 歳出
事務主事補 倉茂奈都子 歳入
西本君子 歳出
竹内節子 外郭団体会計
峰岸誠 消耗品受払・奨学金
用務員 上原桑吉
鈴木弥太郎
吉田治男
警備員 高見芳美
富永弘
助手 片岡雪夫 事務
鴨原正夫 理科
水道一敏 理科
中千恵子 教務
福田正 教務
藤田幸一 図書

生徒在籍数

A B C D E F G H I
1年 34 35 35 35 34 34 33 34 34 308
15 15 15 14 15 15 15 14 15 133
49 50 50 49 49 49 48 48 49 441
2年 35 36 38 37 35 36 33 36 36 322
15 15 14 15 14 16 15 16 14 134
50 51 52 52 49 52 48 52 50 456
3年 35 36 36 37 37 36 37 35 36 325
14 15 15 14 14 15 15 15 13 130
49 51 51 51 51 51 52 50 49 455

芸能祭

9月27日文京公会堂にて開催

体育祭

9月26日開催

F組が総合優勝。

この年の体育祭では中央委員会からの提案によって「外出許可証」の発行が行われた。「外に出ていっても、街中でフラフラしているか、どこかへ遊びにいってしまうか、家へ帰って勉強するのがオチである。また体育祭というものは、生徒会全体で盛り上げなければならないので、個人個人が勝手なことをしていたのではいけない。体育祭は授業の一環として行われているのであるから、外へ出て遊ぶなんてとんでもない」[1]というのが中央委員会が外出許可証を発行した理由。

創作展 (第00回)

昨年度は統一テーマが設定されたが、今年度は廃止された。それに代わり三大行事を通しての「スローガン」が設定されることとなった。

9月30日、10月1日の2日間

参加団体

創作展賞

開拓 (第00号)

目次

  • 編集後記

受賞者

卒業アルバム

関連事項

脚注

  1. 『創作』第76号昭和42年11月25日