体育祭

提供:五中・小石川デジタルアーカイブ
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大正8年に始まっています。当時の「運動会」は、昭和4年「体育デー」と名を変え、昭和18年まで続きました。戦後には以前の「運動会」で落ち着いていましたが、昭和42年「体育祭」と変わり現在にまで続いています。 競技内容は、昔も今も、クラス対抗の球技大会と陸上競技大会で構成されていますが、現在リレーと特別種目以外は、「予備大会」として行われているのに対し、初期の運動会ではこの両大会を同時に行っていたようです。当時は、教職員も生徒たちと一緒に競技し、あちこちから笑いと拍手が起こっていたとあります。現在では、予備大会での得点が本大会での持ち点となるため各クラスの力の入れようは大変なものです。また、大会の団体種目も独特のものが多く、リレーや予備大会の種目とともに練習と応援で盛り上がっています。

仮装(女装)

団長が仮装